試合日 2012年05月27日 第1試合目
年度・主催 2012年度 練習試合主催
大会・回戦・グランド 是政グランド
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 total
東京EPOC 0 1 1 2 1 1 6 12
地球防衛軍 0 0 0 1 0 0 0 1
先攻バッテリー
後攻バッテリー 小川→岡田→山崎/佐賀
長打 (二)神永 佐々木 《安打数:7本》
内容 昨年に対戦した、東京EPOCさんとの試合。
去年も強いと思ったけど、今年はさらにパワーアップ。
強豪との1戦が始まる。
 
初回。
エースの立ち上がり。
強打を打たれるも、岡田、山崎が捌き、最後はKで3人で押さえる。
 
その裏。
防衛軍は久々参加の石さんが、渋く四球を選び出塁。
進塁後にFCを誘い、1死1,3塁。
ここで、4番中村!
オヤジは5ゴロゲッツー!
しかし、1塁まで全力疾走は素晴らしい。
あれは、本職ならセーフでもおかしくない。
まあ、ウチの審判はアウトが基本だけどね(笑)
 
2回。
エースは1死後に、長打タイムリーで失点。

以後、エースは長打を浴びて失点を許す。
が、投球内容に問題は無く、現状の課題はクリアしている。
長打を連発した打者のレベルは、1部〜2部の中軸レベルだし、逆に打たれるのを覚悟で試した球が、普通に打たれたり、非常に収穫があった。
また、このレベル(大会での1部〜2部クラス)での外野の重要性が、はっきりとした試合であった。
 
最終回。
エースは好打者と勝負して、十数球の大勝負!
最後は四球で、これを境にボールが死んで降板。
 
敗戦処理的に、岡田が登板も、失点を重ねる。
 
そして、山崎を投入。
この男は、全く大した者で、フラフラしながらも、決める球をしっかりと決めて、三振で終わらせる。
 
打線は、人数が多い中、それでも個人が確りと野球をしたと思う。
でも、13人で打ったら、点は入らない。
これは野球の常識。
だから、この得点は仕方が無い。
その中で、後半の神永、山崎、岡田の安打は、非常に価値がある。
打撃の内容もそうだが、個人の資質と意地を、非常に感じられた。
素晴らしい打撃でした。
 
結果は惨敗。
まあ、正直、試合前から試合に入りきれない環境だけに、仕方も無い。
これが、今のチームの現状です。
 
この試合のMVP 
石さん。
大沼さんが転勤でいなくなるので、石さんと普通に配球論とか出来るのは、助かります。
 
監督賞。山崎。
あの状況で、あの結果。
信頼しているからの起用に、結果で答える。 

打撃成績

打順 守備位置 選手名 1 2 3 4 5 6 7 打点 盗塁 盗失 得点 失策
1 三塁手 岡田(2) 投ゴ 投ゴ 右安 0 1 0 0 2
2 一塁手 石さん(39) 四球 中安@ 一ゴ 1 1 0 0 1
3 DH 助2(97) 投野 三振 一飛 0 0 0 0 0
4 DH 中村(5) 三併 右安 0 0 0 0 0
5 右翼手 助2(97) 右飛 三ゴ 0 1 0 0 0
6 左翼手 助2(97) 三振 三振 0 0 0 0 0
7 DH 助2(97) 二内 三振 0 0 0 0 0
8 二塁手 中野(29) 三振 三ゴ 0 0 0 0 0
9 中堅手 神永(9) 左飛 右2 0 0 0 0 0
10 捕手 佐賀(30) 投飛 投ゴ 0 0 0 0 0
- 投手 小川(18) 投ゴ 捕飛 0 0 0 0 0
10 遊撃手 山崎(41) 投飛 右安 0 0 0 0 0
- DH 佐々木(50) 中2 三振 0 0 0 1 0

投手成績

投手名 イニング数 自責点 失点 三振 四球 死球 被安 被本 投球数 勝敗
小川(18) 6回1/3 8 9 4 4 0 9 4
岡田(2) 0回1/3 3 3 1 2 1 3 0 -
山崎(41) 0回1/3 0 0 1 0 0 0 0 -