試合日 2011年08月07日 第1試合目
年度・主催 2011年度 練習試合主催
大会・回戦・グランド 是政グランド
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 total
地球防衛軍 4 2 1 0 1 3 1 12
チェリーオヤジーズ 1 0 0 0 0 0 0 1
先攻バッテリー 大野、小川、岡田―佐賀、石川
後攻バッテリー
長打 (二)石川 ゆうや (本)石川 《安打数:13本》
内容 8月初戦!
対戦相手はおかピーが仕事仲間と作ったチーム。
これが初陣!

防衛軍先攻でゲームは始まる。
初回、1,2番が四球で出塁。
点を取る為には、まずは出塁する事!そして積極的な走塁!!
無死2,3塁から岡田の犠飛で先制。
続くゆうやの打球はレフトオーバーの本塁打!と誰もが思う打球が、フェンスに当たって2塁打。是政でフェンスって!!
栗にもタイムリーが出て、初回に4点先制。

防衛軍の先発は大野。
もう、試合前からメンバーに突っ込まれながらの登板。
それほど、前回の降板が酷過ぎた。さて、汚名を返上できるのか?
初回。1,2番に連続四球。防衛軍の初回の得点と同じパターン。3番にタイムリーを打たれて1点を失う。
しかし、後続にはストライクが入り、打ち取って1失点で切り抜ける。

2回の防衛軍。
1死から細がセーフティーで出塁。これは素晴らしい出塁。
2盗後に3盗を欲張らずに、打者に勝負させたのも良かった。
結果、石川は「モミ応え抜群!」の特大2ランHR!!
理想的過ぎる2点を奪う。

2回の大野。
初回の後半は良くなってきたので、続投。しかし、見事なまでに期待を裏切る。
3連続四球で無死満塁の大ピンチ。
ゆうやのアドバイスもあって、偶然に入ったストライクが5ゴロになり、5−2−3のゲッツーで2死2,3塁。で、また四球で満塁。ここで、たまたま入ったストライクが、強烈な5ライナーでチェンジ。1イニング4四球で無失点。本当にバックは良く守ったよ。

防衛軍は3回にくりの「岡田認定安打」で追加点。
5回には神永のタイムリー、6回には岡田のタイムリーとゆうやの認定安打&真似の出来ない好走塁で3点。
7回には石川の美しすぎるタイムリー2塁打と得点を重ねる。

投手大野は予想通りの乱調ながら、予定の2回を投げて降板。
3回からはエース小川が久々の登板。
打者9人から5三振、外野に打球を飛ばさせずに格の違いを見せる。
6回からは岡田が登板。安打を浴びるもリズム良く打たせ、無失策の守備陣が支えて無失点。
まさに盤石なリレーを見せた。

この試合のMVP 1,2番の細、石川。
二人とも自分の打撃で出塁し得点を重ねた。特に石川の打撃は素晴らしい。

監督賞 ゆうや、神永。
先の塁を狙う走塁!そしてしっかりとスライディング。
こう言うプレーの積み重ねが、得点を生み、チームを勝利に導く。ただ打つだけでは、点は取れないからね。
まあ、ゆうやのは別格過ぎて真似は出来ないけどね。

打撃成績

打順 守備位置 選手名 1 2 3 4 5 6 7 打点 盗塁 盗失 得点 失策
1 一塁手 細田(3) 四球 三内 二ゴ 右安 投ゴ 0 4 0 3 0
2 三塁手 石川(6) 四球 左本A 一飛 四球 中2@ 3 1 0 3 0
3 二塁手 岡田(2) 中犠@ 三振 三振 左安@ 投ゴ 2 1 0 1 0
4 遊撃手 ゆうや(7) 左2@ 三振 二ゴ 遊内@ 2 2 0 1 0
5 左翼手 ムキ.テギュン(52) 遊失 三内 三ゴ 四球 0 2 0 2 0
6 投手 大野(13) 三振 投ゴ 投失 死球 0 1 0 1 0
7 右翼手 栗原(23) 右安@ 三安@ 四球 二飛 2 1 0 0 0
8 捕手 佐賀(30) 妨害 右安 二飛 投ゴ 0 0 0 0 0
9 中堅手 神永(9) 三振 三振 左安@ 三内 1 0 0 1 0
10 DH 小川(18) 三振 四球 三ゴ 三振 0 0 0 0 0

投手成績

投手名 イニング数 自責点 失点 三振 四球 死球 被安 被本 投球数 勝敗
大野(13) 2回0/3 1 1 1 6 0 1 0 -
小川(18) 3回0/3 0 0 5 0 0 0 0
岡田(2) 2回0/3 0 0 1 1 0 3 0 セーブ