試合日 | 2009年08月16日 第2試合目 | ||||||||||||
年度・主催 | 2009年度 主催 | ||||||||||||
大会・回戦・グランド | ワンデーリーグ 健康センター第1 | ||||||||||||
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | total | |||||
CUBE | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 3 | |||||
地球防衛軍 | 1 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | X | 5 | |||||
先攻バッテリー | |||||||||||||
後攻バッテリー | 小川−岡田 | ||||||||||||
長打 | (二)岡田 佐賀 《安打数:7本》 | ||||||||||||
内容 | 勝ったチームが決勝に進むワンデー2戦目。 対戦相手は、手の内を互いに知りすぎているチーム。 お互いに数多くの対戦をした。 しかし、それはただの練習試合である。 ワンデー3年目にして、初めてのワンデー対戦。初めてのガチンコ。 お互いに、ライバル意識をぶつけ合う熱戦が繰り広げられた。 CUBEは成田さん、防衛軍はエース小川の投げ合い。 初回、エース小川は相手先頭打者、吉柳に死球。 2盗、3盗で、1死3塁のピンチ。 ここは、投ゴロ本塁タッチアウトでピンチを凌ぐ。 その裏、防衛軍は岡田の2塁打と盗塁で、1死3塁。 ここは細田の1ゴロで先制を奪う。 この初回の1点は、ゲームに大きく作用した。 試合が動いたのは3回。 防衛軍は安打を重ねて1死満塁のチャンス。 ここで、佐賀が走者一掃のタイムリー2塁打を放って4点差に拡げる。 しかしCubeも、4回に吉柳のHRで1点を返すと、5回に猛攻。 四球とタイムリーを混ぜて、1点差まで詰め寄る。 詰め寄られた、5裏。 1死後に佐賀が四球出塁。さらに四球と盗塁を絡めての、1死2,3塁のチャンス! しかし、6番中村は痛恨の見逃し三振で2死。 7番中野に期待がかかった何球目? 3塁ランナー佐賀が一世一代の大博打、ホームスチール敢行! これが、ギリセーフで待望の追加点を挙げる。 試合はこのまま逃げきって、防衛軍決勝進出! この試合のMVP。 岡田。 本当は小川だけど、まあ、彼は別格。 岡田のリード、野手の乗せ方、相変わらず最高だよね。 この試合の監督賞 安東。 変てこな安打に、微妙な併殺打。こいつも面白いもの持っているよね。 3年ぶりでも、普通に防衛軍の選手なのに笑っちゃうよね! |
打撃成績
打順 | 守備位置 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 打点 | 盗塁 | 盗失 | 得点 | 失策 | |||||
1 | 捕手 | 岡田(2) | 中2 | 中安 | 四球 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | |||||||||
2 | 三塁手 | 石川(06) | 右飛 | 二飛 | 三ゴ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||||||||
3 | 中堅手 | 細田(3) | 一ゴ@ | 中安 | 三振 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | |||||||||
4 | 一塁手 | 佐賀(6) | 三ゴ | 中2B | 四球 | 3 | 4 | 0 | 1 | 0 | |||||||||
5 | 遊撃手 | 峰岸(10) | 四球 | 三飛 | 四球 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | |||||||||
6 | 二塁手 | 中村(5) | 投犠 | 四球 | 三振 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | |||||||||
7 | 左翼手 | 中野(29) | 死球 | 遊ゴ | 三振 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||||||||
8 | 右翼手 | 鉄五郎(12) | 投ゴ | 三振 | 左安 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||||||||
9 | DH | 安東(4) | 三振 | 左安 | 一併 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | |||||||||
10 | 投手 | 小川(18) | 三内 | 三振 | 三ゴ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
投手成績
投手名 | イニング数 | 自責点 | 失点 | 三振 | 四球 | 死球 | 被安 | 被本 | 投球数 | 勝敗 |
小川(18) | 7回0/3 | 3 | 3 | 7 | 4 | 1 | 4 | 1 | 勝 |