試合日 2008年09月28日 第1試合目
年度・主催 2008年度 主催
大会・回戦・グランド 府中市民大会 2回戦 健康センター第2
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 total
地球防衛軍 0 0 0 0 0 0 0 0
ヒーローズ 0 0 0 0 0 2 X 2
先攻バッテリー 小川−岡田
後攻バッテリー
長打 《安打数:0本》
内容 府中市民大会2回戦!
対戦相手は府中1部のヒーローズさん。強ぇ〜
しかし、明らかな格上相手にビビらない防衛軍。この辺はバカの強み。

先攻の防衛軍。
初回、相手先発投手の快速球にビックリ。それでも臆すること無く振っていくが、3者凡退。

その裏。
防衛軍の先発はエース小川。恒例の先頭打者への死球。この試合でも、この入り方。本当にコイツは大物、もしくは大バカ。盗塁で3塁まで進塁されるも、相手3,4番を連続ピッチャーフライで凌ぐ。

2回。
先頭の4番タムが三振。普段なら珍しいと思うけど、今日はそこまで感じないほど、相手投手の球が素晴らしい。そして3者凡退。
その裏。
相手先頭に四球を与えるも、最後はセンターフライに打ち取り、この回も無失点。この辺りで、防衛軍全体にノリが出始める。

3回。
残念ながら3者凡退。
その裏。
1死後に初安打を打たれるも、久々ショート佐賀との牽制プレーで走者を刺す。チーム全体の気持ちの勢いは増していく。

4回。
先頭からの好打順も3者凡退。
その裏。
2本の安打浴びるも、最後はレフトフライに打ち取り、ここも凌ぎきる。

5回。
タムが珍しく連続三振。それほどの投手。この回も3者凡退。
その裏。
先頭をエラーで出塁させてしまうが、エースは後続を打ち取って、この回も無失点で切り抜ける。

6回。
中村さんがボールを捉えるも、相手野手に完璧にさばかれて、3者凡退。うん?毎回?
その裏。
エースは相手好打者に安打を打たれる。その後、2四球を挟んでの2死満塁で、相手打者の打球は2塁後方への飛球。中村さんが頑張るも一歩及ばずに、2点を奪われる。その後は抑えて最終回へ!

7回。
先頭からの好打順。ん?パーフェクト?
丸山は投ゴロ。岡田三振。最後は佐賀も三振で、ゲームセット。
まさに、パーフェクトで負けちゃいました。


総評。
おそらく、防衛軍史上最高のゲームだったと思います。
全ての面で出し切った試合でした。負けても、最高の笑顔。
パーフェクトで負けたけど、ちっとも恥ずかしくない。
胸を張って、最高のゲームをしたと言える。最高に楽しかった!
野球をもっと好きになれたし、このメンバーでもっと野球をしたいと思った。
それは、ベンチのメンバーも含めてね。本当に力を与えてくれていたんだよ。ありがとう。


この試合のMVP 小川 
絶対エースの力。魅させて頂きました。最高じゃねーか、この野郎!!
 
監督賞 岡田 
お前がいてこその、防衛軍。そしてエース小川。復帰を待っていたよ。俺が受けていたら、このゲームは作れないよ。

特別賞 大野、栗原、ケン
試合に出せなくてゴメン。でも、ベンチからの声が嬉しかったし、助かった。ありがとうございました。
特にケンな。普通は1人で来れないだろうと思う。それでもベンチで声出して、盛り上がって。たいした男だよ。一緒に野球やろうな!

打撃成績

打順 守備位置 選手名 1 2 3 4 5 6 7 打点 盗塁 盗失 得点 失策
1 三塁手 丸山(21) 一飛 一ゴ 投ゴ 0 0 0 0 1
2 捕手 岡田(2) 三振 遊ゴ 三振 0 0 0 0 0
3 遊撃手 佐賀(6) 投ゴ 一ゴ 三振 0 0 0 0 0
4 一塁手 田村(8) 三振 三振 0 0 0 0 0
5 投手 小川(18) 投ゴ 捕飛 0 0 0 0 0
6 中堅手 よしのすけ(41) 三振 三振 0 0 0 0 0
7 左翼手 中野(29) 三振 三振 0 0 0 0 0
8 二塁手 中村(5) 三振 二ゴ 0 0 0 0 1
9 右翼手 鉄五郎(16) 一ゴ 三振 0 0 0 0 0

投手成績

投手名 イニング数 自責点 失点 三振 四球 死球 被安 被本 投球数 勝敗
小川(18) 6回0/3 0 2 5 3 1 4 0