試合日 2008年08月17日 第1試合目
年度・主催 2008年度 主催
大会・回戦・グランド ワンデーリーグ 健康センター第1
チーム名 1 2 3 4 5 6 total
地球防衛軍 2 0 0 1 0 0 3
オールドルーキー 0 0 0 0 3 0 3
先攻バッテリー 小川−佐賀
後攻バッテリー
長打 (二)田村 まさし 《安打数:6本》
内容 今年も開催!真夏のワンデー!
しかし、天候は予想に反して、小雨模様の一日。
暑さではなく、雨中のゲームになる。 

予選リーグ初戦。
対戦相手はオールドルーキーズさん。
連盟4部に加盟のチームだけあって好チーム。

初回。
防衛軍は佐賀の出塁を、4番タムがタイムリーで返して先制!
さらに追加点を挙げて、2点のリード。

防衛軍先発は、エース小川。
今年もワンデー3試合を、全て投げ抜く気合いを胸に、マウンドへ。
立ち上がりから、ボールの走り、制球も良く、安心できる投球内容。

2−0のまま、中盤戦。
次の1点が欲しい局面。
4回。まさしにタイムリー2塁打が出て、待望の追加点を挙げる。
惜しむべきは、この後の大野の安打で、まさしが得点出来なかった事。
この1点が取れればね。

安定した投球を重ねていた、エース小川。
しかし、再び雨が降り始めた5回。
死球をきっかけに、連続長打で一気に同点に追いつかれる。
この回のボールは、どうにもならなかった。
ただ、逆転は許さずに、最終回の攻防へ。

防衛軍はランナーを出すものの、無得点。
その裏、相手最後の攻撃は、小川がしっかりと抑えて、結局引き分け。

ハッキリ言って、相手チームは強かった。
ただ、今日の小川の投球内容から考えれば、勝ちたい試合。

このレベル以上のチームに勝つには、各個人が、自分のプレーに対する自信を、必要とします。
プレーの自信は、個人練習から生まれる。小川が勝たせてくれても、自分の力にはならない。
このまま、だいたいで終わるのか?自分の先を目指すのか?それは自分で決めること。
まあ、今日一日の内容を見ていれば、自然と期待はするけどね!

この大会のMVPは、エース小川。
よってコイツは別格扱いね。

この試合のMVP
タム 文句の付けようが無いね。打撃はもちろん、守備での存在感もね。

監督賞 
これは、今日の連覇を成し遂げた、参加メンバー全員にね。
春先にくらべれば、だいぶチームに成ってきた。良い感じです。

打撃成績

打順 守備位置 選手名 1 2 3 4 5 6 7 打点 盗塁 盗失 得点 失策
1 遊撃手 丸山(21) 左飛 三ゴ 三ゴ 0 0 0 0 1
2 三塁手 神永(9) 遊ゴ 三ゴ 三ゴ 0 0 0 0 0
3 捕手 佐賀(6) 四球 中飛 中飛 0 1 0 1 0
4 一塁手 田村(8) 右2@ 中安 中安 1 0 0 2 0
5 右翼手 細田(3) 左安 三ゴ 左飛 0 0 0 0 0
6 二塁手 中村(5) 三失 三振 四球 0 0 0 0 0
7 DH まさし(24) 三振 左2@ 三振 1 0 0 0 0
8 中堅手 よしのすけ(41) 遊ゴ 左安 0 1 0 0 0
9 左翼手 中野(29) 投ゴ 三ゴ 0 0 0 0 0
10 投手 小川(18) 左飛 投ゴ 0 0 0 0 0

投手成績

投手名 イニング数 自責点 失点 三振 四球 死球 被安 被本 投球数 勝敗
小川(18) 6回0/3 3 3 9 1 1 4 1 -