試合日 2007年08月19日 第3試合目
年度・主催 2007年度 主催
大会・回戦・グランド ワンデーリーグ 決勝戦 健康センター第1
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 total
地球防衛軍 0 1 0 1 0 0 0 2
ブラックストーンズ 0 0 1 0 0 0 0 1
先攻バッテリー 小川−岡田
後攻バッテリー
長打 (本)田村 《安打数:6本》
内容 ついに決勝戦!長い一日をどの様な形で終わらせるのか。
決勝戦の相手はブラックストーンズさん。今年結成のチームでこけら落としのお相手をしたチーム。しかし、チーム力は半年もせずに激増。永遠のライバル、CUBEを破っての決勝進出。そして、ブラストさんにとっても、防衛軍に対してリベンジの一戦。いやが上にも盛り上がる。

初回、防衛軍は2死3塁まで作るも無得点。
その裏、「エース小川と心中」の防衛軍は3戦連続で小川、岡田のバッテリーで最強の相手に挑み、3人で凌ぐ。

2回、四球で出塁のおのさんと入れ替わった、中村オヤジが大暴れで3盗アウト。2死無走者と意気消沈しかけた時に、怪我で下位に下がった主砲のタムに先制のHR。ベンチからは「2ランなのに〜」の声が響き渡る。

3回、2死から2人のランナーを溜めるも無得点。その裏、相手の1,2番に上手い事ヤられて同点に追いつかれる。

しかし、その直後の4回。先頭の佐賀がなんとか出塁して2死三塁。打者は中村オヤジ。ガチガチな初球と違って、追い込まれた後に驚くほど綺麗なライト前への勝ち越しタイムリー。しかもこのオヤジ、その後に、ベンチの監督の指示を聞いている間に牽制アウトのおまけ付き。あんた最高!
そして、その裏にショート佐賀に年に一度のプレーが出てチームは盛り上がりを増していく。

山場は終盤の6回。防衛軍も2死からチャンスを作るも、一瞬の判断の遅れで本塁憤死。
その裏、不運な内野安打もあり、1死1、2塁のピンチ。ここで小川はサードゲッツーに打ち取るも、タムが珍しく痛恨のポロ。2死ながら、同点、逆転のランナーを背負う苦しい展開。それでもエースは強打者を打ち取り、この回を凌ぎきる。

最終回、バッテリーはしっかりと打ち取ってゲームセット。
防衛軍。ここにワンデーリーグ優勝という、金字塔をうち立てる!

この試合のMVP タム。
ここぞの試合はお前の力。良く歩いた(走った!?)

監督賞 中村オヤジ。
勝利打点だからね。いろいろやらかすけど、そこが良いところ。好きなようにやっとくれ!

打撃成績

打順 守備位置 選手名 1 2 3 4 5 6 7 打点 盗塁 盗失 得点 失策
1 捕手 岡田(2) 投ゴ 三内 右安 0 1 0 0 0
2 右翼手 細田(3) アウト 投ゴ 三内 0 0 0 0 0
3 遊撃手 佐賀(6) 左安 三失 投ゴ 0 3 0 1 0
4 三塁手 助4(95) 三振 三ゴ 四球 0 1 0 0 0
5 二塁手 小野(23) 四球 三振 二ゴ 0 0 0 0 0
6 左翼手 中村(5) 一失 右安@ 三振 1 1 2 0 0
7 一塁手 田村(8) 右本@ 投ゴ 1 0 0 1 1
8 中堅手 助人(98) 中飛 三振 0 0 0 0 0
9 DH 鉄五郎(12) 投ゴ 中飛 0 0 0 0 0
10 DH 助5(94) 三振 三振 0 0 0 0 0
- 投手 小川(18) 四球 二ゴ 0 0 0 0 0

投手成績

投手名 イニング数 自責点 失点 三振 四球 死球 被安 被本 投球数 勝敗
小川(18) 7回0/3 1 1 5 1 0 5 0